イロガミと公園のお花・そして失敗と成功・真理
こんにちは。
長らくブログ更新をおこたってしまいすみません…
生徒さんからも、載ってなかったよ!とのお声…
何日分かカリキュラムが溜まっていたり、仕上がっていないカリキュラムもあったりと、ちょっとまとまっていませんが…
あと写真撮り忘れの日もあり…
気付いた時にはみんな帰り始めていたり…
なんか最近本当にすみません。
いやいや、と言っても教室のカリキュラムや教室当日は本当に一生懸命やらせていただいていますのでご心配なく。
あくまで撮影とブログがサボられているのです!!!
本当にみんな成長してきて、とってもステキです。
作品もだけど、個性や考えていること、それを大切にして言って欲しい。
人間みな、変わっていきます。
外見も、環境も、社会も、考え方も思想も。
変わってく。
だけど最近読んだ養老孟司さんの本にちょうど書いてありました。
変わらないものは、結局自分の興味だけ。
確かに、本当にそうなんですよね。
子ども時代に気持ちよく感じたり、ステキだと思っている世界って、きっと時代が変わっても、ずっとそのままなんですよね。
さてさて。
ぷっちこっぷ本店の最近の作品を紹介します♪
まずはうすい川クラスのハサミを使った絵。
なぜか…別カリキュラムの石膏の塊を見つけた子どもたち。
削って削って、作品に白い粉を貼り付けていました!笑
やはり撮り忘れている作品あり…
脳裏にはあるんだけど、完全取り忘れです。ごめんなさい。
あと、「おもしろ図鑑」撮り忘れ…一枚だけ…
くうぅ…!
次は「間取り」です。
うすい川もからす川も同じ内容でしたが、からす川はかなり白熱し、まだ完了していませんので、また来週に続く〜。
うすい川の完成した作品と、からす川の中でも次回来れないために完成させた作品の紹介になります。
間取りも取り忘れあり…もう…気を引き締めてまいります!
なんかもっと撮った気がするんだけどなあ。
眼球で撮ったつもりになっちゃてるのか!?笑
「間取り」は、低学年の子たちには少し難しさもありました。
何かしら形になっているだけで素晴らしいと思います。
中学年高学年の子たちは、逆にかなり力が入り、終わらない!という自体に。
慌てて完成させるのもなんなので、次回仕上げをします♪
植物標本も、実はちょっと訳あり…
というか私のミスで作り直しに!
ごめんねえ。
ただ、みんなで公園にお花を摘みに行ったのがとっても楽しかったです。
作品はアチャ〜となってしまって申し訳なかったですが、お花を摘むということ自体が、本当にコレ、もう美術なんですよね。
生け花、花道。
「自然界のものを選別してきて、自然界のように生ける、あくまで人工的なもの。」
アートの反対はネイチャー。(アート…ネイチャー…?どこかで…)
アート、芸術・美術は「人工的なもの」なんですね。
アートは人が作り出す。
だけどアートは、ネイチャーで構成されます。
自然界のものこそが美術のもとなのです。
う〜ん、人間だって自然物ですからね。
あとは五感や脳の話になっていく。
アートって、自分と自然界を繋ぐためのものなのかなあ。
ほんと、お花も葉っぱもステキ。
よく子どもの頃、雑草と呼ばれる草花を摘んでは水に生けてたなあ。
ではまた!
今週お会いしましょう♪