美術教室ぷっち・こっぷ

はじめに

美術教室ぷっち・こっぷ はじめに

きみが考えてる、その風景を見せて

子どもの考える「余計なこと」って、なんて素敵なんでしょうか。
森の木のお家から、くまさんが出てきました。くまさんは、毎日おいしいスープを作って、朝ごはんにします。
今日はきのこのミルクシチュー。明日はなんにしようかな、お醤油味の、大根スープかな。きのうは鶏肉のトマトスープだったよ。ミルクはいつも森の牛乳屋さんで買ってくるよ。牛乳屋さんのおじさんはね・・・おはなしは無限に広がります。
ぷっち・こっぷでは、この想像を広げていく力を「脳の筋肉」(!)と呼んでいます。「脳の筋肉」をきたえよう。
そして私は、きっとお母さんお父さんたちも、その想像した風景を見たいんです。

「ぷっち・こっぷ」って?

美術教室ぷっち・こっぷ「ぷっち・こっぷ」は、そう、コップです。
私はコップ、お父さんお母さんたちもコップ。子どもが絶え間なく流しているお水を、ただ一生懸命受けとめます。多すぎてあふれちゃうくらいだけど、隙間を作って、受けとめますとも!
時にはジャージャー蛇口ひねりすぎ!間に合わないよ・・・ でも時にはポタ、ポタ・・・あれ、お水出てるの?出たよ、ひと粒だけ。たった一粒、でもステキ。
コップになるって大変です。でもそれが役目なんです。
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学校でも家庭でもない、第三の場所

習い事は、家庭でも学校でもな、子どもの第三「居場所」になり得ます。
習い事っていうと、水泳、公文、英語、ピアノ、サッカー、ダンス・・・プログラミングまで!?周りでは様々な習い事が流行っています。もちろん子どもが「やってみたい!って思って始めて、「友だちと一緒で楽しい!新しいことができた!級が上がった!褒められた!」が嬉しくて続ける子もたくさんいると思います。しかし中には、「これをこのようにやりなさい、できなければ級が上がらず再テスト、家に持ち帰って練習、友達はクリアしたけど自分はできないまま・・・」そんな状況に知らず知らずのうちに苦しめられている子どもがいるかもしれません。(いないことを祈ります。)
「ぷっち・こっぷ」は、「ここなら何してもいいよ」がモットー。うまくできなかった悔しいその気持ちを、受けとめるためにあるんですから。「今日は絵を描きたくない・・・」そんな日もあって普通。白紙で終わった画用紙、むしゃくしゃしてた。それでもちょっとは頑張った。その気持ちだって受けとめるよ。


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