ぷっちこっぷ 改装〜レモンの木までの道のり
こんにちは。
ぷっちこっぷ、7月下旬より改装工事をすることになりましたー。
トイレ、床、壁、キッチンなど、使いやすく、いい感じにしていただきます♪
生徒さんもすごしやすくなると思うし、これから「レモンの木」への第一歩となります。
ところで、「レモンの木」では、女性の居場所づくりと共に、子育て中の方がイメージしている仕事や商品などを具現化するお手伝いをする試みもしようと思っています。
実は昨日、こども園のお迎え時に立ち話をしていたんですが、
「今まで全然違う職業だったけれど、障害や病気をもつ我が子を育てる経験から、そういう子のためのマッサージを習って仕事としてやってみたい、だけど資格をとったあとどうやって始めたらいいんだろう?」という相談を受けました。
また、出産をした幼なじみからも以前に、「子どもを産んで産休に入ったのを機に、とあるグッズを作る資格をとったから自分の商品を販売したい、だけどどうやって販売したらいいかわからない」という相談も受けていました。
むむむー。
なになに、すっごく楽しそう!
いいじゃん、やりましょうよー!って。
わたしは以前から、「子どもを産むことは仕事をあきらめることではないはず」と世の中に対して思っていました。
一部報道やSNSなどを見ると、「仕事が続けられない」「キャリアを捨てることになる」「男は働き続けられてずるい」「夫より稼いでいたのに逆になってしまった」というような意見、不満を持つ人が多いような印象を受け、本当にそうなのかなー??と不思議に思っていました。
確かに、そういう面もあるかもしれません。
正直に言えば、仕事に関して言えばお金が全てでしょうかね?
「会社」なら、利益追求が目的ですからね。
でも待って。
広い視野で「仕事」を見れば、「仕事」=「お金を少しでも多く生み出すこと」ではないんじゃないかなぁ?
自分に、そういう視野ができてくる。
それが子育てなんだと思うんです。
むしろ出産と子育てを経験して、やっと見えてくる。
だから本当は子育てしている人はみんな真剣で、「みんなに必要なこと」がわかっているんだと思うんですよ。
(↑ここ語弊がありますが、子どもがいない人が世の中がわかっていないということでは決してありません!若かったり、独身でも、自分の役割をきちんと考えて努力して成功している人はたくさんいますし、尊敬も応援もしていますよー♪)
そう、子育て中の人に、世の中に対する自信をもって欲しい。
ママさん友達に、「特技があってうらやましい…」と言われたことがあります。
いやいや、あなたにもありますよー!って。
改装、楽しみです♪
ご期待ください♪
インテリアデザインも誰かに頼もうかなあ…
インテリアのセンスがないわ…
インテリアだいじよね!