小学校で、学校支援ボランンティアというグループに入っています。

教頭先生や図書室の先生のご指示に沿って、

10名ほどのお母さんたちが、図書室の本を修理したり、掲示物を描いたり作ったり、掃除もしたり。

私はこの4月から始めて、とても楽しいです。

先日描き上がった掲示物が、コチラ！

いもとようこさんの絵本を、模写したイラストです。

横2メートルくらいはあるかな？

私含め、絵の得意なお母さんが中心になって鉛筆で下絵、水彩で下塗りをし、みんなで色鉛筆やクレヨンで細部や毛並みを描き込みました。

最後はキレイに貼り合わせ、掲示は教頭先生にバトンタッチしました。

お母さんたちの力は、本当にすごいです。

もちろんボランティアですから、 みんな仕事 ・家事・育児をしつつ時間を作って集まります。

共通しているのはみんなこの小学校にお子さんが通っているということ。

中には0歳の赤ちゃんを背負ってくるお母さんもいれば、長女さんのお子さん（＝自分のお孫ちゃん）の面倒を見ているお母さんだっています。

私もですが、PTAの役員もやりながらという人もいます。

とにかく、絵を描くのは何て楽しいのでしょうか〜！！！と、思い出させてくれたボランティアです。

頼まれたものではあるけれど、仕事でない制作。

そして、一人で描くのとは違って、それぞれのタッチが合わさり、それぞれの能力が発揮され、厚みのあるものが出来上がります。

知らなかった技法、材料にも出会いました。

とても勉強になります。

先輩お母さんたちと話をするのも楽しいし、こちらもとても勉強になります。

このボランティアでの成果も、少しずつ紹介いていきますね。

お母さんたちのパワーに感動です。