大変ながらくお待たせしました〜

こんにちは。
前回3月の2回目教室の後から、大変ながらくお待たせしてしまいました。
生徒さんにはお知らせしてあったのですが、4月1回目の教室を急遽お休みさせていただいておりました。
うちの次男坊がケガをしてしまい、治療にどのくらいかかるかわからず、準備もできず… という中で、そういった判断をいたした次第です。
その次男坊も今週からやっと登園できるまでに回復しました。
さてさて、3月2回目の作品紹介から始めますね。
この回は学期最終回ということで…うすい川クラスもからす川クラスも「絵画」!
テーマ自由でもよかったのですが、今回はとっかかりとなるテーマを出しました。
うすい川は「太陽」。
いつもいつも、私たちを照らす太陽。
太陽ってなんだろう。
あったかい?あっつい?どんな色?どんな手触り?重いの?
太陽ってなんだろう〜?

青と白場が生きてるね 
平面構成的な大胆なバランス感覚 
赤系の色が大好きなんだよね 
爽やかな「風」がいつも登場するよ 
気温や季節まで伝わってくるね 
自分なりのセンスを崩さずにいてくれるね 
空を広〜く。山のキワまで空が続くのを知っています 
背景を黄色にしたのがグッド!明るくなった〜 
桜色が絶妙!グラデーションを表現できます 
青空展覧会だ〜 
外で離れて見るとまた違う印象に。色は光。 
みんなの絵、どうかな? 





ぷっちこっぷではあまり技法にこだわらずにやることが多いのですが、今回は両クラスともに技法に触れました。
教えたといっても、、、
筆を一回一回洗ってしごくこととか、乾いたら重ねてかけることとか、油性ペンでペン入れをしたら表現しやすくなるかもとか、そんな感じです。

結局はね、何を描きたいかなので。
太陽からスタートして、何を視覚化したいのか?
理屈ではなく、心に見えてる風景がなんなのかっていうことです。
それがあれば、正直なところ、技法はついてくるものですから。
だけどほんのちょっとヒントを出すことで、世界が前進したり、謎がとけたりするのも感動だよね。
からす川クラスのテーマは「月」。
まずは…じゃ〜ん。

月について思いを巡らせてみました。
五感をイメージします。
絵は、絵なのです。
仕事でも、試験でもない。
だから人は絵を描くのですね♩

木の葉の表現と、月の大きさ、この物語性の素敵さよ〜 
パステルを使いました!鮮やか〜 
お月見パーティー お城の辺の色が素敵 
空の微妙なグラデーションと星の瞬き 
女の子が一人。哀愁をもう表現できるなんて… 
月をパステルで重ねました。マグリッドのような不思議な組み合わせの世界 
空の色がなかなか独創的で面白いね! 




さて今週からぷっちこっぷ本店が通常通り始動します。
幼稚園出張の方は今月休みを頂いてしまいましたので、5月の連休明け始動です。
高校の方はギリギリで先週に新学期始動しました!
みなさまよろしくお願いいたします♩









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