ギターを描く

3月2回目は、「ギターを描こう」でした。
我が家にある「アコースティックギター」「クラシックギター」「ウクレレ」の弦楽器を、観察して描きました。
ギターって、見れば見るほどすごい仕組みでできていて、その仕組みをよくみて、気づいて描いて欲しい♪
弦が浮いてること。弦がネジに繋がっていて巻けば緩んだりキツく張ったりできること。中が空洞なこと。まっすぐな部分、カーブの部分、そして材質によって、音が結構違います。
ただスケッチだけじゃなくて、その音の雰囲気もまわりにも描いてみました。

「難しい!」と言いながらも、みんな一生懸命よくみて描いていました。
スケッチ、デッサンは、描く練習ではなくて、「見る練習」。
見えたものは描けます。
見えるかどうか。
見ようとするかどうか。
私に見えないものが、あなたに見えていたりする。
あなたに見えないものが、私に見えていたりする。
だからおもしろい。