お庭でしあわせなお散歩と、野菜と向き合う子どもたち
11月2回目の作品紹介です。
うすい川クラスは「へんてこ動物園」。
体と四肢の作り方の構造だけ教えて、あとははい解散!
いつも目指していることですが、「蛇口ひねり」に徹すること。
蛇口ひねりがしっかりできれば、は〜いあとは解散。
で良いのです。
(時には試行錯誤し続けて終わる日もありますが…
そんな批判また、共に学べる時間になりますね。)
からす川クラスは「観察画」。
まずはカブからスタート。
ポイントはよく「見る」こと。
絵やデッサンの訓練って、決して「描く練習」じゃないんです。
「見る練習」なんですねー。
見えることが、描けること。
私も描いてみましたよ。
描くことって本当に楽しいなあ。
私だって、よく考えたらこの機会がなかったらこんなにバナナをよく見ることなんてないです。
バナナの表面ってとってもしなやかで、柔らかく水分を含んでいる。
色は黄色ともクリーム色とも言えない美しい色です。
現実なのか想像なのか、甘い香りもしてきます。
ああバナナ。
このまま放っておいたら腐ってしまうバナナ。
生命は奇跡だなあ。
有機物の儚さよ。
そしてさらに次の記事に作品紹介が続きます。