あまつぶちゃん、ついに。
こんにちは。
6月2回目のぷっちこっぷ本店〜。
ごめんなさい!!
エアコンが効かなくて!
暑かったねー
ウォーターサーバーを新規設置したのですが。
部屋が涼しくなるわけではなく…
早急にエアコン取り換えしますねー!!
今日のうすい川クラスは、ついに登場、あまつぶチャーン。
実は、ずっとやりたかったんですねー。
幼稚園の美術教室では定番にしているこのあまつぶちゃん、ぷっちこっぷではまだトライしたことがなかったのです。
さてちょうど今日、ラジオを聞いていたらこんな話に出くわしました。
インタビューを受けていたのは、(すいません最後まで聞けず名前までわからないのですが)男性の落語家さんです。
話し始めるときはなにも考えずに話し始めます。
それで、”はっつぁん” と “ご隠居さん” をふっと登場させます。
すると、あとは “はっつぁん” と “ご隠居さん” が、勝手に演技を始めるんですよ。
わたしの目の前で。
見えるんですよ。
わたしはただそれを喋っているだけなんです。
ふむふむ…面白いなあ。
あれっ、でもこれってなんか、あまつぶちゃんに似ているなあって。
あまつぶちゃんに限らず、ぷっちこっぷでは、アニミズム(芸術による教育の会提唱)による導入を基本としており、「自然のモノに命を宿す」という手法で、子どもの感情移入を促し、あとは自由に想像し表現してもらいます♪
その過程が、なんか、この落語家さんの言ってることに似てる!!
紙で作ったあまつぶちゃんをエプロンのポケットに忍ばせておいて、こんにちは〜って登場させれば、あとはあまつぶちゃんが勝手にお話ししてくれる。
そうすると、子どもたちをアニミズムの世界に連れてきてくれる。
子どもって、自然物なんだと思います。
だから、あまつぶちゃんと通じ合える。
あまつぶちゃんが仲間だってわかる。
さ〜て子どもたちがアニミズムの世界に入り込んできてくれれば、万事、わたしのすることはもうありませ〜ん、っていう具合(笑)。
すてきな仕事をさせていただいてます。
そのあまつぶちゃんを、うすい川クラスで絵の具技法とともにやりました〜。
絵を描いたあとは、「雨水づくり」と言って色水を作ったよ。
はーい、からす川クラスは、もっと難易度をアゲアゲで!
「自由絵画」です。
これ本当は一番難しくもあり、一番大切でもあります。
自由に描いて〜ってなったときに、なにが描けるか?
今日はみんな4つ切りの大きさの紙だったので、なかなか描くのが大変。
4つ切りって想像以上に大きく、これに絵を描くって大変なのです。
「先生も描いてよ」とのお声をいただきまして。
えっ、描いていいの?
わーーい♪
ってことで描かせていただきました。
でも写真撮るの忘れちゃったー
とりあえず威厳はたもったかな!