何だかすごいぞ!

何だかすごいぞ!

こんにちは。

3月1回目のぷっちこっぷ本店の作品紹介をしま〜す。

今回は、受け入れ体制ができていないということを承知で体験に来てくれたご家族がいました。

ありがとうございます♪

うすい川クラスは「もりもり植物!」紙工作です。

暑いぐらいにあたたかく、このカリキュラムで正解!

庭のお花ももりもり元気で、本当によかった。

ちょきちょきペタペタざんまいで、やったあ!
みんなの花束のカゴ、すてきでしょ

さてからす川クラスは「まんだらアート」です。

まんだらは「曼荼羅」、仏教の仏様たちの配置図であると、大人の方は大体知ってますよね。

こんなようなやつです。

双葉社「まんだら絵解き図鑑」(大角修 文) より

今は「まんだらアート」として確立しているようで、特に仏教ととは関係なく、放射状に広がる模様を描くことを楽しむ分野になっているんですって。

ただただ放射状に、左右上下対象に模様を書き続けることで気持ちが落ち着いたり、ストレス発散になるということもあるみたい!

確かに私も作品例を作っていたら、気負わずできるし繰り返し作業に心が落ち着いたし、クセになるようなスッキリ感を楽しめましたよ。

さてみんなの作品を見ていきましょう!

それがみんな大作で、制作パワーにびっくりです。

はーい、こんな感じでこの日もみんなの制作を思う存分コップに受け止めました♪

あれ?コップの容量が足りない…!

また次回も楽しみすぎるなあ〜!

次回はかなり自由に近い想画をします。

キーワードは与えますが、そこからの発想や画面構成が大切になります。

それは、誰かが教えることはできません。

経験したこと、感動したこと、好きなことをどれだけ吸収しているのか。

工作で作ることも楽しいし、決まりにのっとって描いていくのもとても大切だしたくさんの発見があるのだけど、やはり最後は「自分で描く」こと。

「描ける」「書ける」は全部に繋がります。

普段やってきたことをたくさん吸収できたかなあ?

だけど失敗したって構わない。

木登りだって、登れない日があるものね。

何を思うか。何を紙面に出すのか。

本当に楽しみなんだよ、さえこさんは!

いつもありがとう。